「NACS eyes NO.20 」
掲載

     ASCA制度普及事業【企業のコンプライアンスと消費生活アドバイザーの役割】
消費者や社会の視点を企業経営に
            〜消費生活アドバイザーは、企業と消費者の共生のためのパイプ役〜
     古谷由紀子 
                                             
  
  2002年10月31日、ASCA制度普及事業として「企業のコンプライアンスと消費者生活アドバイザー」と題して、
  パネルディスカッションが開催された。
 基調講演およびコーディネーターには、一橋大学大学院法学研究科教授の松本恒夫氏、
 パネリストには全国消費者団体連合会前事務局長で雪印乳業且ミ外取締役の日和佐信子氏、
 松下電器産業鰍bS推進本部お客さま関連グループ副参事の池田康平氏、
 そしてNACS東日本支部事業委員長としてわたしがパネリストとして参加した。

  本誌においては、わたしがパネリストとして発言した内容と時間の関係で発言できなかった内容を補足して
 報告いたします。