05年4月23日開催 第16回消費者問題研究成果発表会に参加
二年連続 最優秀賞を受賞!
compassの発表テーマ:
 
「信頼のコンプライアンス経営 〜情報をめぐるWIN−WINの関係づくりとは〜」
                   【発 表 者 】 藤本、山縣  
                   【研究調査班】 井上、梅澤、大久保、紀平、五味、高橋、筒井、藤本、古谷、宮内、山縣


            → 発表論文はこちらをクリック!PDFファイルで表示されます

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                          (*当日は発表時間15分間にあわせて、この中から抜粋して報告しました)


               → 報告内容は、日本消費経済新聞 5月9日号の一面で紹介されました
                          (*クリックすると、日本消費経済新聞サイトトップページが開きます)
                             
 
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今年も会場は青山の東京ウイメンズプラザ。
お天気にも恵まれ、すがすがしい4月です。

compassが選んだテーマは「信頼のコンプライアンス経営 〜情報をめぐるWIN−WINの関係づくりとは〜」
発表は、昨年度のアピールタイムでもコンビを組んだ「藤本・山縣」ペアが担当します。

企業と消費者。そして二者を取り巻く行政・マスコミ・専門家。
コミュニケーションギャップの現状と果たすべき役割は?その事例は?
過渡期だからこそ、混乱している現状。でも、過渡期だからこそ!今なら手が打てるはずです!

消費者の関心が高い「安全」に焦点をあて、
社告を例に挙げてみましょう。

限られたスペースで<無駄なく・モレなく・誤解なく>
必要な情報を盛り込むために
企業には「信頼の社告記載 8か条」を提案します!

行政は<わかりやすく、使いやすく>情報公開を。
そのための4ポイントを提案します。


企業と消費者のWIN-WINの関係づくり
実効性確保のために・・・


わたしたちcompassは
消費者・企業・行政・マスコミ・専門家の
5つの円を結ぶ中継点 〜ステーション〜を
目指します。

熱心にきいてくださった皆様、
ご清聴、ありがとうございました!



審査の時間を利用して各研究会がアピールを行います。
井上(左) 「昨年、この発表会の後に参加された新メンバー、宮内さんcompassはいかがですか?」
宮内(右) 「はい・・・私達の定例会にないもの。それは<沈黙>です・・  (^_^;)」


確かに宮内さんの話の通り、compassの会合は議論がいつも活発!
議論の中からいろいろなアイデアや提言がうまれています

昨年度に続き、最優秀賞受賞決定!
表彰式です。
秋庭支部長から、発表者のふたりに
賞状と副賞が手渡されます。