2004年4月17日開催
第15回消費生活問題研究成果発表会で最優秀賞受賞!

compassの発表テーマ:
 「食品関連企業における コンプライアンス経営への取組みについて
                     〜消費者との信頼関係構築への課題〜」

                                      【発 表 者 】古谷、五味  
                                      【研究調査班】古谷、紀平、五味、平島、山縣、野口

                          ★論文は、こちらをご参照ください

              ★compassの発表はトップバッター!
               地道に丹念に調査した結果に基づき、直球のプレゼンテーションを行いました。
★アピールタイムには、compassの活動実績や新メンバー募集をアピール!(資料はこちらをクリック)

山縣 : コンプライアンス経営という”言葉”は、随分浸透してきたように思います。                  
   とはいえ実際にコンプライアンス経営の”概念”が企業の中に着実に根付いてきたかというと疑問が残ります・・・
倫理憲章や自主行動基準の作成・運用にあたり、企業の目はどの方向を向いているでしょうか?
株主のため、が肥大化し、顧客・消費者、社員、地域社会が小さくなってはいないでしょうか?
藤本 : 2004年度のコンパスには、新たな意味を付け加えたいと思います。それはcommunicationとpassionです!
コンパスはただいま新しいメンバーを募集しています。
受身ではなく、自ら積極的にcommunicationを行いたい!とアツいpassionをもっておられる方!
ぜひ、一緒に活動をしていきませんか?
ありがとうございます!最優秀賞受賞です!秋庭支部長から表彰状が手渡されます。
会場は例年通り、東京ウイメンズプラザ。お天気にも恵まれ、初夏を思わせる日差し。
閉会の辞の鴨志田さんによると、159名もの参加者があったとのこと。今年も盛況でした。